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Skydio X10

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Skydio X10の主な特徴

「Skydio X10 」は、AIによる自律飛行技術、360度障害物回避機能、サーマルカメラ、高精細カメラを搭載しており、LTEを活用した飛行、暗所での自律飛行、夜間飛行などが可能なハイスペックモデルです。最大6,400万画素の画像撮影が行え、最大40分間の長時間飛行が可能です。

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Skydio Autonomyを軸にした
障害物回避技術

上下6つのナビゲーションカメラで周囲の状況を認識し360°障害物を回避。

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用途に合わせた異なる
2種類のカメラ

望遠重視のVT-300Zと広角重視のVT-300Lの二種類から選択可能。
いずれもサーマルカメラも搭載。
サーマルカメラはモノクロ、カラーの計4パターンの色表示が可能であり、絶対温度の測定が可能です。

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夜間の自律飛行/IP55

Night Senseオプションを付けることで夜間の自律飛行を実現。
IP55でこれまでSkydioが活用困難だったエリアで安全に飛行。

高精細カメラ5,000万画素以上の可視光カメラを2種類実装しており、ズーム倍率に応じて適切なカメラに自動切換えします。
サーマルカメラ640×480解像度のFLIR Boson + sensorを搭載し、モノクロ、カラーの計4パターンの色表示が可能です。また、絶対温度の測定が可能です。
高倍率ズーム望遠重視モデルでは最大128倍、広角重視モデルでは最大64倍のデジタルズームにより、遠く離れた被写体の撮影が可能です。

LTE対応セルラードローンLTEを利用した飛行を行うことで、長距離の飛行が可能となります。
※別途、追加ソフトウェアおよびLTE上空利用プランの契約が必要となります
遠隔地からのLTE飛行追加ソフトウェアSkydio Remote Flight Deckを利用することで、遠隔地からLTE飛行ができます。また、飛行中の飛行制御権を取得でき、フェールセーフ機能を拡充可能です。
リアルタイム映像伝送追加ソフトウェアを利用することで遠隔地から飛行中の映像を確認可能です。また、事前に映像確認用のURLを発行しておくことが可能です。

360度障害物回避機体の上下6つのナビゲーションカメラで常時360°周囲を確認し、障害物を自動で回避する自動飛行を行えます。
暗所自律飛行NightSenseアタッチメントを利用し、周囲に光を照射することで、暗所でも障害物回避を含めた自律飛行を行うことが可能です。
Map CaptureGPSを利用し、2Dでの網羅的な撮影を行うことが可能です。
※3Dモデルの作成には別途SfMソフトが必要となります。

全天候対応防水・防塵性能を表す【IP保護等級】IP55に準拠し、雨天時も飛行が可能です。
※雨天時は障害物回避機能OFF推奨
可搬性に優れたハイスペックモデル耐風性能12.8m/s、最大飛行時間40分に加え、持ち運びのしやすいキャスター付きケースとなっています。
夜間屋外飛行GPSを利用した夜間飛行が可能です。また、Spotlightアタッチメントを利用することで被写体に光を照射可能です。
※障害物回避機能はOFFとなります。

use case
ユースケース

橋梁点検、発電設備などの点検や災害時の状況把握

米国で行われたSkydio X10発表会
レポート(日本語)および
動画でもより詳細がございます。

Skydio Ascend 2024 参加レポート Day 1

case01点検

case02広域状況把握

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