GPS有無に関わらず、自動巡回飛行および遠隔地からパイロット操作による飛行が可能となります。また独自の自社開発の飛行検証スキル(巡回)も提供可能です。
自律飛行ドローンで自動巡回
GPSの有無に関わらず、飛行しながら空間上で指定した複数のポイントを記憶し、指定されたルートとして飛行できます。
遠隔地からの操縦
操縦者が遠隔地から「Skydio 2+™」を遠隔操縦できます。また、その飛行ルートをSkydio Cloudに保存し、繰り返し飛行させることができます。
バッテリの自動給電
「Skydio Dock ™」を利用することで自動離着陸および自動給電を行います。
自社開発スキルによる導入前検証
自社開発の飛行検証スキル(巡回)を提供し、自動巡回業務をオフラインで疑似的に検証することで、運用課題を抽出する事が可能です。
※仕様の一部は予告なく変更されることがあります。
※上記機能はSkydio社の公式ページ「Skydio Dock™」より最新情報を確認し、安全に十分な配慮をした上でご利用ください。
「Skydio Dock and Remote Ops.」を用いた活用事例をご紹介します。
現場を自動巡回し、施工進捗の記録を実施。現場の状況をリアルタイムで現場管理者に共有可能
トラックバースの渋滞状況を遠隔地からモニタリング。業務終了後にトラックによる傷の有無を自動巡回飛行で確認
圧力計・計器などインフラ設備異常検知を行う対象物の見回り業務をドローンに代替